科学・哲学の前衛としての臨死体験、異界、そして霊魂の周縁
ブログ
2020年4月の記事一覧
「神秘学概論」シュタイナー著
p59
「エーテル」は高次の直観によってのみ知覚でき、感覚的な観察によっては、その諸作用だけしか認められない。それは肉体内に存在する鉱物素材に一定の生きた形態を与える働きのことなのである。
肉体内に存在する鉱物素材とは、現代物理学の研究対象たる物質のことであろう、その物質から生命が生まれる過程は謎のままである、そういう意味では、現代の科学の状態を表しているし、その解決案も提示している。
0
今後の方向
今後の方向
シュターナー思想を核にして、スェーデンボルグ・シルバーバーチ・現代の霊能者の霊視、霊聴、生れ変わりの実証論文、臨死体験、を評価し、現代の他の認識方法、哲学、自然科学を包括できるまでに、シュターナー思想を発展的に拡大していく。
どこまで、できるのか、、、
抽象的な理論を納得、理解していくのは、しんどいです、、、。
0