科学・哲学の前衛としての臨死体験、異界、そして霊魂の周縁
2020年5月の記事一覧
「ゴードンより愛をこめて」グレース・ローシャー著
「ゴードンより愛をこめて」グレース・ローシャー著をはじめ、類書がある、ある一面だけを述べているのだろう、
この本では、イエスと会ったことが述べられている、P68、これは、あやしい、、他の情報と合致しない、
シュターナーの難解な書物以外に、このような読みやすい類書がある、この類書の共通点をみいだすこともやる価値があるだろう
p74 ダンケルクの謎、モンスの奇跡が霊界からの働きかけ、という、、、ふーん
p160 カルマは無い、
p161 地上の世界に帰ることは尋常ではない、特例、
p163 生まれる前は未経験の霊だと思う
p167- 超短波で霊界と通信できるようになる、
シュタイナーの宇宙進化論
シュタイナー教育信奉者においても、シュタイナーの宇宙進化論は避けられるテーマらしい。
確かに、アトランティス人、亜人種、土星紀、、、などと謂われると、目まいがする、
ただ、本当にシュタイナー教育を理解するには、シタイナーの全思想を理解しなければならないのだろう。
宇宙進化、人類進化、も含めて、
シュタイナー思想研究家は少ない、半田広宣、大野章、福田秀樹、、くらい
(「シュタイナー思想とヌーソロジー: 物質と精神をつなぐ思考を求めて」共著者)
シュタイナーの常識はずれの宇宙進化、人類進化、の考えは、ブラバツキーの神智学、の影響を受けていると思われる。
ブラバツキーの著書、シークレット ドクトリン、そのもとになった、チベットの秘伝、、、
どんどん、ナンデモ世界にはまってしまいそう、
そんなに時間が残されていない私が、そんな世界を探訪するのは時間の無駄に終わってしまうのではないかと懼れる。
「神秘学概論」宇宙の進化で土星紀、太陽紀、、とかいわれても
「神秘学概論」宇宙の進化で土星紀、太陽紀、、とかいわれても、そこから進めない、シュタイナーは信頼がおけるのだが、ここに至ると、ただ、茫然、、自然科学から人智学を導き出す、といってるけど、ここからは自然科学がぶっとんでる、、ここを突破するには、その周辺、自伝、アーカーシャ年代記、他の著書、神智学などの情報を得なければならない長い旅が必要なんだろう、、、
「神秘学概論」宇宙の進化と人間p141~の困難
「神秘学概論」宇宙の進化と人間p141~の困難がスゴイ、
世界中で誰か、この内容を理解した人がいるのか?
シュタイナー教育が実現しているけど、この根本部分を理解して教育に活かしているのか
いないだろうな、、
理解困難だもの
図式的には、
・シュタイナーが超感覚意識を取得し
・超感覚意識で、宇宙の進化と人間、をアーカシャからそれを読み取り
・「神秘学概論」でそれを記載している
と、なる、
だから、宇宙の進化と人間、を確認する人は、シュタイナーと同様に、そのプロセスを経なくてはいけない、
おそらく、そんなことできる人、いないだろう、
よって、シュタイナーの、宇宙の進化と人間、はいつまでも、よみもの、としてしか位置づけされないであろう、
土星紀、太陽紀、月紀、地球紀、とか、命名するけど、もっと違った命名あってもいいのでは、紛らわしすぎで、疑念を増長させるだけの命名も、問題、、、