科学・哲学の前衛としての臨死体験、異界、そして霊魂の周縁
James Leininger に関連する3つの論文、書籍を読んでの自身の考えを述べます。
ー結論ー
いわゆるスピリチュアリズムの定説、は正しい。
つまり、人は、
①自身が、両親を選んで生まれてくる。
②自身が、学習のために計画をした人生を過ごす。
③亡くなると、魂のふる里である死後の世界へ戻る。
④魂のふる里である死後の世界は、満ち足りた世界である。
⑤必要であれば、今生に生まれ変わる。
⑥以上の過程を通して、魂が進化する。そして、それが、唯一の法則である。
ー結論に至る理由(実証・証拠)ー
<強い理由(確固たる証拠がある)>
結論⑤必要であれば、今生に生まれ変わる。
・James君、ご両親がテレビ番組「ストレンジー・ミステリー」のインタビューで述べたことと、後日調査で判明したこととの一致
(証拠:ジム・タッカー博士論文の資料Table1)
・前提知識が皆無の時点で、ジェームズ君が船の名前をナトマ、友達の名をジャックラーセンと言っていることが、その後の調査結果と一致したこと
(証拠:ジム・タッカー博士の論文)
<弱い理由(確固たる証拠が不十分)>
結論①自身が、両親を選んで生まれてくる。
・ジェームズ君が、「自分が両親を選んで生まれてきたんだよ」と言った
(証拠:ジェームズ君両親の著書「ソウル・サバイバー」)
・同じことが、各心霊研究において言われている、
(証拠:医師池上明の論文・著書、シルバーバーチ、その他)
結論②自身が、学習のために計画をした人生を過ごす。
・同じことが、各心霊研究において言われている、
(証拠:シルバーバーチ、その他)
結論③亡くなると、魂のふる里である死後の世界へ戻る。
・ジェームズ君が、「死んだ後、友人と会った」と言った
(証拠:ジェームズ君両親の著書「ソウル・サバイバー」)
・同じことが、各心霊研究において言われている、
(証拠:シルバーバーチ、その他)
結論④魂のふる里である死後の世界は、満ち足りた世界である。
・同じことが、各心霊研究において言われている、
(証拠:シルバーバーチ、その他)
結論⑥以上の過程を通して、魂が進化する。そして、それが、唯一の法則である。
・同じことが、各心霊研究において言われている、
(証拠:シルバーバーチ、その他)